もう12月。

寒さが増して、朝起きても布団から出たくない日がふえたって人も多いのでは?
もう12月。2017年も最後の月に入りましたね。
今年はみんなで貝堀りに行ったし、「HELLO! がまぐちバッグ展」の制作では全員が気持ちをこめて頑張りました。それに、まだ、今月の23日にはログのクリスマス会というイベントも残っています! 今年もわくわくする内容にしようと考えていますからお楽しみに!
クリスマス会といえば、みなさんは横山だいすけお兄さんって知ってる?
NHKの「うたのおにいさん」だった人です。だいすけお兄さんは、実は子供のころ弟や妹と一緒にログに通っていて、何かの雑誌の取材で「通っていた絵画教室のクリスマス会が何よりの思い出、そこで当たったパズルがとてもうれしかった」と書いてありました。彼はログに来ていた頃、「大きくなったら僕も上センのように子供と接する仕事がしたい」といつも言っていたっけ。その後、音大に通っていた時には、ログのスタッフになってお手伝いしてくれたこともありました。そのときの経験が、うたのおにいさんの活動に少し活かされたかもしれないと思うと、私は嬉しい気持ちです。今、学校の先生をめざしている千葉大の学生さんがログにお手伝いにきてくれていますが、ログの勉強がいつか役に立つといいなと思っています。
本で読んだり大学の講義を聴いたりすることも大事だけれど、実体験をたくさん重ねて体ごと感じることはとても貴重だと思います。上センは大学の頃に子供教室を始めた経験をいれると、ほぼ半世紀で、やりたい夢はやればやるほど湧いてくる上センです。
しかも今は知恵をかしてくれる方々も増えより良いものとなってきて私は幸せです。

11月の作品を終えて
2018カレンダー ジャンル:絵画)

自由に描きたいものがある人はアクリルと色鉛筆を使って制作。月1クラスは時間が少ないので直線または曲線による作品にしました。作品は90%に縮小してログ・アトリエ特製デザインの大型カレンダー上部にスプレーのりで貼ってあります。12か月が一度に見られるとても便利なカレンダーです。ぜひご自宅に飾って下さいね。

がまぐちの紐作り (ジャンル:クラフト)

がまぐちバッグの肩ひもを作りました。バッグの素材や色に合うように、みんなが自分なりに考えて作っています。ナスカン2個つきですので外すことも可能です。

ワンポイントレッスン ジャンル:絵画)

11月から、時間があれば、レッスン終了10分前から「上センのワンポイント講座」をしていきます。皆さんの絵の上達のペースをもっと速くするにはどうすればいいかと考えた末の、新しい試みです。5分から10分程度なら、みんな集中して聞いてくれるだろうという狙いです。11月は1回目で、遠近法の描き方。アウトラインについてです。低学年の生徒さんは、10分間、わからなくても人の話に耳を傾ける練習にもなると思います。何事も落ち着くことからスタートです

12月の作品予定
LEDのウォールライト ジャンル:絵画)

壁の近くに置いて足元を明るく照らします。音に反応して点灯し、2分経ったら自動で消えます。電子回路部分の設計と製作は、電子工作やパソコンのご指導をいただいている“ログのでんじろう先生”こと三瓶良男さんにお願いしました。

ログ・アトリエ代表 上田洋子(上セン)

展覧会大成功でした

大勢の皆さんに見て頂きました!
雨続きだった10月が過ぎ、11月になったらようやく秋らしい青空と日差しが戻ってきましたね。
10月27~29日の「Hello! がまぐちバッグ展」は、おかげさまで成功裏に終えることができました。ご協力下さった皆さまに心から感謝申し上げます。
台風22号の影響で後半は雨になってしまいましたが、多くの方が悪天候の中で足を運んで下さいました。作品も、来場者の方たちから大変褒められました。「こんなバッグを売ってたら私も買いたい!」、「バッグ作りを専門にやっているプロの目から見ても、子供たちの感性はすばらしい!!」などなど。はい! 私もそう思います。でも、子供たちは今回いきなりできるようになったわけではありません。この数年の間に少しずつ革に触れ、慣れて基礎ができていたからこそ今回の作品があります。また、やろう、きっとできると私たちスタッフが子どもたちの力を信じていたからこそ、みんなも頑張ってくれたのだと思います。ねらいは成功しました。誰一人ギブアップすることなく最後まで楽しく制作し、完成させることができて、この数ヵ月のレッスンは私たちにとっても幸せな時間でした。みんな、ありがとう。これからもひとつひとつがんばっていこうね。そうやって過ごした経験は、いつか生きてくると思います。

当日は子供職人クラスの生徒さん達も手伝ってくれて、3階まで階段を上り下りしての荷物運び、それはそれは大変でしたががんばってくれました。上センは年にはかなわず途中でギブアップ。助けてくれた皆さんに感謝です。これも楽しい思い出になりました。雨にも負けず、風にも負けず、なんのその、大勢の方々が来て下さって嬉しかった! 後片付けが済んでから、夜遅くにスタッフとボランティアで手伝いにきてくれた友人たちとで、塩おにぎりと焼き鳥を囲んで打ち上げ会をしました。どんな高級レストランで食べるお食事よりもはるかに美味しかったです。


10月の作品を終えて
【展覧会制作 がまぐちBag作り】
展覧会作品に向け、予定通り終了していない生徒さんはピッチをあげてがんばる一方、終了した生徒さんはカレンダー制作に入りました。下描きでイメージを膨らませます。大きな1枚のカレンダーで、予め12か月が印刷されています。上部部分を作品にしましょう。アクリル絵具で描いています。
11月の作品予定
【2018カレンダー●ジャンル:絵画
【がまぐちの紐作り】●ジャンル:クラフト
2018年のカレンダーを完成します。同時にがまぐちバッグの肩ヒモ、または手ヒモのどちらかを制作していきます。月1クラスは時間が足りませんが…がんばりましょう。肩ヒモの方はログ・アトリエの方で少しサポートしますね。
展覧会情報
◎カリグラフィー講師の堺澤先生・本間先生が出展する
 グループ展です
ING展 2017年11月21日(火)~11月26日(日)
会場:銀座 清月堂画廊
◎西川先生が出展するグループ展です
~現代作家70名が描く、つくる~吾輩の猫展
2017年11月7日(火)~12月24日(日)
会場:佐藤美術館

秋の到来

さわやかでひんやりした空気に、秋の到来が感じられますね。花屋さんの店先にも秋の花が並んでいます。
8月・9月と、スタッフと共に展覧会準備に追われていて、ふと気付いたらもう10月なのですね!! ひゃーー、あと展覧会まで1か月ないのですね。皆さんががんばって作り上げた作品を見に足を運んで下さる方々のためにも、楽しい展覧会にしなきゃ、と考えをめぐらせて、あまり賢くない上センの脳みそはパンパンです。気持ちも興奮気味! いけません!少し落ち着かねば! そんなときは、ピータンたち3匹を連れて朝の散歩に出ます。いつも行く雑木林には今、曼珠沙華の花が一面に咲き、そこだけに木々の間から光がさして、とても幻想的で心がハッとします。そんな風景に見入っていると、「うん! 素直に自分らしく精一杯いきたいな」と思います。そして空気をいっぱい吸い込んで、心の中で「よし! やるぞ!」とかけ声をかけます。やはり外に出ておいしい自然の空気を吸い、平常心を取り戻して気持ちをリセットする時間は、忙しい時ほど必要ですね。

9月の作品を終えて

〇展覧会制作(ジャンル=クラフト)
少しずつ作品が出来上がってきています。ひとつひとつが本当に素晴らしいですね。こんなバッグ、絶対売っていないなぁ~、おもしろいなぁ~と思います。最終工程として、バッグの本体に金具を取り付ける作業がありますが、これはとても大事で、難しい作業です。皆さんの作品はとてもとても大切なものなので、この度、ご縁があって知り合った、プロの職人さんにお願いすることができました。上センがするのとはくらべものにならないくらいきれいな仕上がりです。でも、いつかは自分たちでプロのようにできるよう目指しましょうね。ミシンのペダル踏みは全員上手になりました。ミシンを使いこなせるようになるといろいろなことができるので、皆さんこれからもどんどん学んでいきましょう。

10月の作品予定
〇展覧会制作 &2018カレンダー(ジャンル=クラフト&絵画)
バッグが未完成の人たちは引き続き制作していきます。終わった人たちは2018年のカレンダー作りをします。今年は12か月入った一枚の大きい版です。予定ではがまぐちバッグの紐も作りたかったのですが、全員が終わるまで待ってほしいと思っています。なぜなら、刃物を使う時は、全員そろって慎重に作業をしたいからです。11月かな??
予告
12月はLEDを使ったウォールライトを作ります。
ログのでんじろう先生こと三瓶良男先生にサポート
して頂きます。上センはこれを見た時みんなが喜ぶ顔が浮かんでしまったの!喜んでくれたら嬉しい!いやみんな楽しいと思うこと間違いなし!

いよいよ展覧会が始まります


詳しくはHPをご覧ください

 

 

 

 

【展覧会開催にあたっての注意点】
①一階の草古堂さんの会場内は一方通行となっており、通路も大変狭くなっています
場合によっては入場するのにお待ちいただくことがあると思いますので予めご了承ください。
(同じくログ・アトリエ会場も混雑が予想されます)
②ワークショップはHPからの予約をおすすめしておりますが、当日空きがあれば参加する事も
可能です。
③スタンプラリーは各店舗に設置してあるスタンプを押し8個集めたら特典をうけられます。
ただし数量に限りがある場合もありますので、その場合は後日におねがいします。
④出展者のお子様(完成したお子様)は、HANANAさんでお花のプレゼントを用意していますので、
忘れずにお立ち寄りください。
⑤駐車場はございません。近くのコインパーキングをご利用ください。自転車の場合は、田川肉店の
前のオーナー様の駐車場のスペースを駐輪場としてお貸しくださったのでそちらをご利用頂けます。
⑥時間によっては周辺の交通量が多くなります。くれぐれも事故やけがには注意してください。
⑦小さなお子様連れの方は階段付近が危険です。立ち止まらないようご注意ください。

もう9月。

あっという間に夏休みが終わってしまい、もう9月。久しぶりの登校ですね。
皆さんの日焼けした姿に、エンジョイ感の名残りが漂っていてうらやましいです。上センはなんと8月は1日も休みなしでずーっとログと勉強・講習会参加の日々でしたよ。でも大満足。いっぱい勉強しました! そして今年は夏休み企画をたくさん設けましたので、多くのお友達やその保護者の方たちともふれあいの時間が持てました。これは私にとって何よりうれしいことでした。
今、世の中はデジタル機器の進歩でとっても便利になりましたが、そのかわり“生の”ものに触れて感じる機会が減りました。……なんて、アナログ人間の上センのひがみと思うかな? でもそうではありません。この頃はメールで交流がすんでしまい、早いし確かに便利です。でも上センはこの夏、友達にたくさんの手紙を書きました。手紙は筆跡や筆圧で、感情が字という生のものに映し出されます。文章の脇にちょっと絵も描けば、私らしさがいっぱい出て友達は笑ってくれます。メールよりずーっと感情もあつくなるのです。
また、人は相手の目を見て対話します。お互いの目を見て話すとき、目が輝いたり曇ったりすることで相手の感情が感じ取れます。人と会って話をするのは面倒な時もありますが、やはり“生”のふれあいは必要です。人とのふれあいの中で、目や表情や身振りや声の調子から温かさや優しさを感じ取れれば、元気が出ます。元気が出ると気持ちにエンジンがかかり感動もしやすくなります。感動した心は夢を描きます。だからめんどくさいことから逃げずに人とぶつかることは大切です。逃げれば逃げるほど人付き合いは苦手になっていくと思います。思っていることと実際の事と違うということは一杯ありますね。
作品作りもデジタルっぽくなっていく子供達が多く見受けられます。ネット上の素材を取ってきてデジタル加工。でも、何かを直接見て、さわって、聞いて、味わって、そして感情が生まれて作品になったものは、頭の中だけでこしらえたものとは違い、見る側にも感動を与えてくれます。上手、下手ではないのですね。
まー、単純な上センですので、この夏は多くの方に出会えて私の
体験の宝箱の中に宝が増えた気がして大満足です。今日も1日
よくがんばった!!と言ってはビールを飲みすぎて太ってしまったのが残念ですが…。

8月の作品を終えて
〇展覧会制作 がまぐちBag作り(ジャンル:クラフト)
皆さん暑い中よくがんばりました。かき氷も削るそばから溶けていく位暑い夏でした。暑かっただけに乾いたのどに冷たいもの、疲れた体には甘いもの、美味しかったね。いやいや、みんな頑張って汗をかいたから美味しいのよ。
がま口作りも8月は真っただ中!皆さんの表情が真剣です。こんな難しい授業は職人さんでもやめておけ!子供には無理だ!と言われていたくらいですから完成したらすごいことになりそうです。上センもドキドキです。先生だけががんばったってできないし、みんなが頑張るから上センも一緒に頑張れるのね。一緒に頑張ろうね。レベルが高かったから一気に皆さんがハサミの使い方が上手になった。革や布の見分けセンスのレベルも上がった。クラフトもセンス!!感性を磨くにはやはり子供のころからイメージの豊かさにつながるので美しいもの、本物を数多くふれるという一言だと思っています。

9月の作品予定
〇展覧会制作 がまぐちBag作り(ジャンル:クラフト)
どんどん進めていける作品、考えながら進めていく作品、人まちまちですが何よりも自分が納得いくまで時間をかけ完成してください。あと少し時間はありますからあわてず落ち着いて進みましょう。制作が終わった人はハロウィーンにちなんだ制作をしていただき、展覧会のディスプレイにしたいと思います。

ログ・アトリエ 上田洋子

おしらせ
2017  10月27・28・29日
ログ・アトリエ 展覧会開催決定

暑中お見舞いもうしあげます。

夏、まっただ中! 皆さん、楽しんでいますか?上センは7月に夫の故郷・高知の足摺岬に行ったり、山梨、長野に行ったりして、つかのまの休日を楽しみました。どちらも、昔にぎわっていた場所が時代とともにすっかり変わってしまったのはさみしかったです。いつまでも変わらない田舎があればよいと思うけれど、「時は止まらないから、変わらないものは心の中にしかないのかな」なんて考えてしまいます。上センは案外センチメンタリストなんですよ。けれど、もちろん楽しいこともありました。長野では、偶然わき道に入ったらアルパカ牧場というのがあって、夫とアルパカに触れてとっても癒されました。梢にはさわやかな風が吹き、日陰の涼しさにホッとしながらおいしい空気をいっぱい吸って、ほんとうにいい時間をすごしましたよ。5月にログで行った潮干狩りも楽しかったけれど、こんどはみんなで長野の山のペンションに一泊して満天の星を眺めたくなりました。
そうしてログに戻ってくると、がま口づくりに奮闘している皆さんの熱気が、外の暑さと競うように燃え上がっています!
ガンバレ、やり抜け、最後まで!!

7月の作品を終えて
〇がまぐちBag作り(ジャンル=クラフト)
がま口バッグの表面のデザインをきめて外装(表面)の使用材料があらかた決まったら、内装(内側)の布を選びます。
表の部分からくるイメージを中の布につなげて考える人もいれば、表面とはまったく違った意外な色づかいをする人もいます。がま口をパッとあけたら、外側とは全然違う景色が広がるのも、じつにおもしろい!そうです、センスをみがいて下さい。イメージの豊かさをどんどんふくらませて下さい。多くの色彩とデザインの組み合わせで、世界にひとつだけの“自分いろ”の作品ができあがります。内側のポケットにつけるタグも、自分のイニシャルを自分で入れて作ったオリジナル品です! 今回、金具は皆同じですが、それ以外は一人ひとり違う、すべてが自分流のがま口Bagを創っていきます。楽しすぎてワクワクしてしまいますね!

8月の作品予定
〇展覧会制作 がまぐちBag作り(ジャンル=クラフト)
8月は皆さんお待ちかねのかき氷がでます。暑い中がんばるから、かき氷がおいしいよ! 外装ができたら内装を縫い、その両方を外れないように縫い合わせていきます。ミシンは一人でかけられなくても、足ふみのコントロールができるだけでも一段階すすみますから、足ふみは皆さんにしてもらい上センが針からはずれないよう見てあげます。出来る人は自分で全部してもらいたいです。内装は布なので布用ミシンを使います。布ミシンと革ミシンとでは感覚が全く違いますから、両方を勉強してください。

おしらせ
2017年10月27・28・29日
ログ・アトリエ 展覧会開催決定!

7月になりました!

7月になりましたね。梅雨どきでジメジメする日が多いけれど、負けずに元気に過ごしましょう。今年の梅雨明けはいつごろでしょうね? そして、梅雨が明けたら夏休み! 待ち遠しいですね。どこに行くのか、何をするのか。皆さんはもう計画を立てて
指折り数えて待っているのかな。上センは、小学校時代の夏休みがなぜか一番心の中に残っています。
皆さんも、どうぞいっぱい思い出を作って、記憶に刻んでくださいね。
大人になると、子供のころの記憶を超える楽しい事ってなんだか少ない気がします。なぜでしょうね。子どもの時は、見るもの、
聞くもの、触るもの、なんでも初めてだからでしょうか。目で見たものだけでなく、触った感覚も、味わった感覚も、今も脳裏に残っています。初めてのものは印象が強く残るのかも。だから上センは、大人になった今、いろいろなことに初挑戦するのが大好きです。
新しいチャレンジをするたびに「エッ! こんなおもしろいことがあるんだ!」と感動しています。新しい発見があって、
子供時代の感動がよみがえります。そして感動したものを皆に分けてあげたいと思ってしまうおせっかい上センです。
だから、ログでもみんなにリアルな「初めての制作体験」をいっぱいしてほしいのです。
さあ、そうなるとログは責任重大だわ。でも大丈夫!! 皆さんには制作の厳しい面も教えるけれど、
チャレンジして乗り越え、素晴らしい作品が出来るという成功体験は、皆さんの糧となって、将来きっとどこかで役立つと信じています。一緒に楽しく進んでいきましょう。

6月の作品を終えて

【銅版画】ジャンル=版画

上センの創作物語を聞いて、そのイメージで制作したエッチング技法の銅版画作品に着彩しました。息をとめて筆を使うほど集中して描きました。まわりに絵の具をこぼさないよう、汚さないよう、注意を払います。小作品ながら、大きなキャンパスに描く以上に時間がかかるくらい、大胆さと繊細さの両方が必要です。人生と一緒ね。なんてまだわからないね!そのうちわかってくるよ。この銅版画作品の額になるプレートは、やすりがけをして木工で作りました。

【がまぐちBag作り】ジャンル=クラフト

展覧会に向け、がまぐちBag作りをしています。レギュラークラスは初めに5パターンほどデザインを考えて、そこからひとりずつ私と打ち合わせしています。どんな素材を使い、どういう方向性の作品にしたいのか、案を練ります。生徒さんの意見を聞いて、そこからログにある素材を探します。原案は、夢をふくらませていくための源です。7月から8月にかけて、夢の実現に向けて制作をつづけていきます。世界にひとつしかないがまぐちBag、楽しみです。月一はキャンバスに描いた作品から展開していきましょう。

7月の作品予定

【がまぐちBag作り】ジャンル=クラフト

打ち合わせ後、デザインを一本にしぼり、素材探しをしていきます。多くの色や素材を組み合わせてバッグを作るということで、センスが養われます。良い作品を作るためには、レベルの高いものをいっぱい見て下さい。ログでは、生徒さんが使う布にしても革にしても、妥協はせず、かなりこだわって集めています。しかも、職人さんが皆さんの為にと提供してくださった素材もたくさんあります。本当にありがたいです。だから子ども向けの絵画造形教室でこんなに多くの革がそろっているところはなかなかないかもしれませんね。

お し ら せ

6月より、3人も「将来学校の先生になりたい」「ログで良い経験をしたい」という千葉大学の学生さんがお手伝いに来てくれています。皆さんよろしくね。そんなわけで今年の夏休みの企画教室は、なんと45講座! ログの生徒さんは税込で1300円、しかも材料費込でご案内します。ログ始まって以来初めてのお得な企画です。どうぞ皆さん、ご家族やお友達を誘ってご参加下さい。
(ログ生徒以外は1講座1500円、ただしおひとりで3講座受けると、1講座1300円になります。)お友達と来ても1300円となります。お申し込みはお早めに!

久津間海岸へ潮干狩りにいきました

5月28日 日曜日。総勢62名で木更津の久津間海岸に潮干狩り&スケッチの遠足に行ってきました!! 天気は晴れ!! そのうえ風もあってとても爽やかでした。もちろんです、だって上センは晴れ女ですから!! ログで潮干狩りに行くのは今回で3回目です。前回は10年以上前でした。
なんたって全員が楽しめるよう、多くの保護者の方や、スタッフの家族の方が協力して下さり、楽しんで行って帰ってこれました。
貝堀りイベントはめちゃめちゃ楽しかったです。はじめは、なかなか貝がとれないネ~とちょっとガッカリでしたが、奥に進んだらどんどんとれました。もっと時間が欲しかったですね。海の家で、とった貝をボールペンで描いてみました。ボールペンのシャープな線は貝の模様を表現するにはぴったりでした。線のおもしろさをよく表現できていたね。そしてお楽しみのイベントは、上センが事前にガラスで作っておいた貝5種を、大きな貝をとった人、美しい貝をとった人、変な貝をとった人、合計5人に1個ずつプレゼント!! これも楽しかった!! 帰りは三日月ホテルでおみやげを買い、渋滞の影響でちょっと遅れて幕張に戻ってきました。
家に帰ってから、上センはボンゴレスパゲティーに味噌汁にハマグリのお吸い物に酒蒸しに……と、2日にわたって貝づくし料理を堪能しました。ああ絶対また行きたい!皆、また行こうって言ってください。そうしたら上セン、また計画するから!! 皆の行きたいは、私の行きたいです。LETS GO!!

5月の作品を終えて

【銅版画】ジャンル=版画

銅版画は凹版です。今回は厚さ0.5mm位の銅板で、裏側が腐食されないようにカバーされたものを使いました。銅板をよく磨いてからグランドをぬり、乾いてからニードルという道具でひっかいて描きます。それを、上センが「毒水」とよんでいる酸に1時間位入れて、腐食させます。グランドの部分は腐食されず、ニードルでひっかいた部分だけが腐食されて、凹状になります。金属(銅板)を腐食させて線を生み出すことを「エッチング」と言います。鉛筆では描けない、とてもシャープで繊細な美しい線が描けます。
エッチングで凹になったところにインクをつめて、プレス機で刷りました。刷ったものはよく乾かして手彩色します。ホルべインの透明水彩絵の具を使いました。皆さんはグラデーション技法を学んだので、とても技術が上達していて、上手に着彩できましたね。みんな、エッチングの線が生きるように絵の具の水加減をよくコントロールして、ずいぶんとデリケートに絵の具を扱うことが出来るようになって、上センはとてもうれしいです。銅版画は今から400年以上前に発明されました。その頃のレンブラントやデューラーが有名ですが、ピカソも銅版画を手掛けていますよ。
銅版画の余白にはインクのかすれや、インクのふき取り残しがあって、それも味わいです。余談ですが、ソフトグランドを使って描くと、今回のハードグランドとちがって柔らかい線が表現できます。いつかそっちの方法もやってみましょう。彩色が終わったらログで預かります。それから、有名な日本の銅版画家・山本容子さんの作品集を皆で見ました。

【がまぐちBag作りのデザイン】ジャンル=クラフト

銅版画制作の待ち時間にがまぐちのデザインをしました。がまぐちは大人が作っても難しい職人技の世界ですが、がんばってみましょう。少しずつ割り稽古して皆さんのレベルを高めたいと思います。割り稽古ひとつひとつに合格したら、きっと全部を組み立てて完成できることでしょう。世界にたったひとつの自分だけのデザインで、自分しかつくれないがまぐちバックを作れたらすごいこと!!10月に一年半ぶりに展覧会を予定しています。今年はハロウィンの時期にちなんだ展示が出来たらとプランをあたためています。

6月の作品予定

【がまぐちBag作り】ジャンル=クラフト

いきなりつくるのは難しいと思うので、じっくり皆さんの力をつけていきたいと考えています。皆さんが理解できるよう工夫した授業、かつ楽しい授業を考えています。デザインを考え、型紙をおこし、何パターンも試行錯誤し、材料と格闘して形にしていくまで自分で考えることをじっくり学んでほしいと思います。今回のがまぐちBagは完成したら展覧会に出展する予定です。乞うご期待!

6・7・8月 入会金半額キャンペーン&お友達紹介キャンペーン

6~8月に御入会の方に限り、入会金を半額とさせていただきます。詳しくはHPをご覧ください。

さらにお友達紹介キャンペーン!

お友達が入会してくれた場合、紹介してくれた皆さんにホルべインの筆をプレゼントします
お友達は入会金半額になり、お得です。是非お友達を紹介してください!

新年度を迎えてから1か月がたちました

新年度を迎えてから1か月がたちましたが、皆さん慣れましたか? 学年が上がる3月から4月にかけては、別れがあり、出会いがあり、変化があり、そんな中で春の日差しを浴びながら先に進んでいくんですね。新しい学年や新しい学校でこれからどんな日々が待っているのでしょう? 不安もありますが、楽しみでもありますね。がんばれよ、みんな!さて、4月にはログの銅版画講師のさとうしのぶ先生の展覧会があり、上センは夫や友人たちと一緒に大勢でかけつけました。さとう先生の作品と、亡きお父様・お母様の俳句と、二人姉妹の妹さんの書がコラボした作品展でした。彼女がご家族と暮らしたご実家は吉祥寺公園の近くで、画廊のすぐうらでした。程よい広さでグランドピアノもある画廊にさとう先生姉妹の関係者が大勢集まってオープニングパーティー。熱気に溢れていました。お料理は皆さんが持ち寄り、ピアノを奏でながら歌をうたってくれる人もいたりして、温かい空気に満ちていて、会場にはいるなりなんだか胸がいっぱいで幸せに包まれました。表現力が乏しい私。どう表現したらいいのでしょう?しのぶさんの思いがすべてその場所と作品に詰まっていたと思います。しのぶさんとは高校の同級生ですから、彼女の正直で」不器用な生き方も知っています。ず~っとず~っと銅版画は続けていて、作品には奥深さと、何とも言えない味があります。1年や2年でできるものではありません。改めて、心から彼女を尊敬しました。私たち夫婦も昔この辺に住んでいたので、杉並区清水3丁目【息子が3歳の頃】や仙川【新婚時代】での暮らしを思い出して、ちょっとタイムスリップをした一日でした。時間は止まらないけれど、物は残すことが出来る。心は変わるけれど、変わらずにとどめておける気持ちもある。良い思い出は大切にして、つらい思い出はバネにして、心の中を明るい色に塗り替えて進もうと思います!

4月の作品を終えて

【筆と絵の具の使い方】ジャンル=絵画

新年度を迎えてから1か月がたちましたが、皆さん慣れましたか? 学年が上がる3月から4月にかけては、別れがあり、出会いがあり、変化があり、そんな中で春の日差しを浴びながら先に進んでいくんですね。新しい学年や新しい学校でこれからどんな日々が待っているのでしょう? 不安もありますが、楽しみでもありますね。がんばれよ、みんな!さて、4月にはログの銅版画講師のさとうしのぶ先生の展覧会があり、上センは夫や友人たちと一緒に大勢でかけつけました。さとう先生の作品と、亡きお父様・お母様の俳句と、二人姉妹の妹さんの書がコラボした作品展でした。彼女がご家族と暮らしたご実家は吉祥寺公園の近くで、画廊のすぐうらでした。程よい広さでグランドピアノもある画廊にさとう先生姉妹の関係者が大勢集まってオープニングパーティー。熱気に溢れていました。お料理は皆さんが持ち寄り、ピアノを奏でながら歌をうたってくれる人もいたりして、温かい空気に満ちていて、会場にはいるなりなんだか胸がいっぱいで幸せに包まれました。表現力が乏しい私。どう表現したらいいのでしょう?しのぶさんの思いがすべてその場所と作品に詰まっていたと思います。しのぶさんとは高校の同級生ですから、彼女の正直で」不器用な生き方も知っています。ず~っとず~っと銅版画は続けていて、作品には奥深さと、何とも言えない味があります。1年や2年でできるものではありません。改めて、心から彼女を尊敬しました。私たち夫婦も昔この辺に住んでいたので、杉並区清水3丁目【息子が3歳の頃】や仙川【新婚時代】での暮らしを思い出して、ちょっとタイムスリップをした一日でした。時間は止まらないけれど、物は残すことが出来る。心は変わるけれど、変わらずにとどめておける気持ちもある。良い思い出は大切にして、つらい思い出はバネにして、心の中を明るい色に塗り替えて進もうと思います!

【銅版画の下準備】ジャンル=版画

3回目は、5月にやる銅版画の下準備。上センのオリジナルストーリーを聞いてもらいました。皆さんの知っているログ・アトリエの愛犬――ピータン、ロッタ、まるこ――が登場するお話です。上センの家の階下の庭に時折やってくる、ひゃくというのら猫も出てきます。月1クラスは、銅版画に直接エッチングして作品にしていきます。銅版画の準備とお話からの図案おこしです。(版に描けるよう事前にスタッフが下準備しておきます。)

5月の作品予定

【銅版画】ジャンル=版画

引き続き、銅版画を進めていきます。刷る時に、服にインクが付くと落ちません。よごれても良い服で来てください。エッチング技法で銅版画を制作し、刷ったあとに透明水彩で彩色する予定です。4月に学んだ絵の具の塗り方がここで役に立ちます。筆の用意もしておいてくださいね。わからないことがあっても、銅版画講師のさとうしのぶ先生と石崎みゆき先生が、全クラスをフォローしてくれます。

ログゥ展のご案内

 

銅版画クラス有志達の皆さんが版画展をします。今年で19回目!

日 時 5/19 Fri.~24 Wed.   10:30~18:30  最終日16:30まで
場 所 ギャラリー古島
千葉市中央区春日2-25-11
JR総武線・西千葉駅南口より徒歩1分

 

今月のおすすめ講座

「フラワーゼリー」

フラワーゼリーはペルーやメキシコ南米で、バースデーケーキ代わりに食べられているスイーツです。今回は東京シュガーアートの先生が考えられた日本人向けにアレンジして作るフラワーゼリーを体験していただきます。

日 時 5月31日(水) 10:00~12:00
講習費 4,000円(材料費込)

クリアゼリーにお花のゼリーを作ります。花のゼリーは杏仁豆腐でできていて、好きな色で着色していただ きます。お花の作り方を体験していただくレッスンになります。ひとり3個作ってお持ち帰りできます。とってもおいしくて、見た目も美しいスイーツです。

「初夏に手作り浴衣を…」

今年の夏は自分で作った浴衣を着て夏を楽しみませんか?ご自分で選んだゆかたの反物を夏にかけて自分サイズでこころをこめて縫い上げませんか?最終日には浴衣の着付け方を学ぶことが出来ます。多少の宿題あり。(反物はご用意ください)

日 時 全6回 ログ・ルーム
5/16、23、6/6、13、20、7/4
火曜日 10:00~12:00
講習費 15,000円
材料費 2,000円

お申込み・お問い合わせはログ・アトリエまで

ご卒業おめでとうございます

この春に卒業を迎えられた皆さん、ご卒業おめでとうございます。そして4月からは新入生ですね。なんだか緊張すると同時に、新しい夢や期待がふくらんで、ソワソワ、ドキドキですね。上センも小学校入学式の時のことをよく覚えています。母は着物を着ておめかしし、私も母の作ってくれたお洋服を着てバッサリおかっぱ頭にして、緊張感いっぱいでした。その割には自分の名前すらひらがなで書けずに、隣の子の名前をまねて書いて周りに笑われてしまいました。皆さんはひらがなどころか漢字や英語まですごいレベルで出来るので、ホントに昔と違いますね。親御さんのなかには、お子さんが幼稚園のうちから絵がちょっと描けないだけで心配なさっている方もいらっしゃいますが、全く大丈夫ですよ。幼いうちは技能を習うより自信というエンジンを積むことが一番です。エンジンがしっかりしていれば、あとはブルルゥ~と、進むべきときにどんどん進めます。幾多の春を重ねて生きていると大切なことが見えてきます。エンジンはむやみやたらにいじりすぎず、時折上質なオイルを入れて気持ちよく動けるようにしておいてあげると、とっても快調に回ってくれるのではないでしょうか。この冬は、上センはたくさん映画を観ましたよ。これも、エンジンに良いオイルを入れる作業のひとつですね。どの映画も素晴らしかったです。「モアナと伝説の海」は制作にこだわりがあり、最後のエンディングのところも素晴らしい、作品にマッチしたカリグラフィーが使われていて、カット部分も皆、ワンシーンごとに頭に焼きつきます。大事なのは作品を最後まで魅せる!!ということ。あなたたちの作品も一緒。サインにも心をこめてください。絵にマッチするサインや、サインを入れる位置のレイアウトの工夫などで、作品がいっそう輝きます。そんなこともふくめ、今月も勉強していきます。

3月の作品を終えて
 (ジャンル=絵画)
ケントボードに下地(ジェッソ、モデリングペースト)を施し、自分の作品イメージに合わせてほんのり薄い色を調合して表裏を塗りました。裏も塗るのは、片面だけに塗るとボードが反ってしまうからです。アウトラインは色鉛筆の人、鉛筆の人、何もなしの人とそれぞれです。本来、モノそれ自体にはアウトラインはないのですが、絵を描く時にアウトラインがないと形がとれないので、たいていの人はアウトラインを先にざっと描きます。場合によっては作品の色に合った色鉛筆で形をとりました。アクリル絵の具での彩色は、水彩のように滲みをきかせて使う人もいれば、油絵のようにぽってり力強く塗る人もいて、個性がでますね。最後にパステルで色を差して、効果を出している人もいました。パステルは混色ができないため、作品のイメージに合った色を使えるよう、ログでは色を豊富に揃えています。ルフランというメーカーのパステルはフランスの高級パステルで、今はもう手に入れることは出来ませんが、3月で退職したアニメクラス講師のたけいゆり先生が寄付してくれました(160色)。ゆり先生のさらなる飛躍を応援してます。
ゆり先生がんばってね!!

4月の作品予定
〇筆と絵の具の使い方(ジャンル=絵画)
オリジナルのテキストを使い、筆と絵の具の「基本」を指導します。新学期を迎え、また展覧会準備として、正しい道具の使い方を通じ、お行儀も伝えたいと思います。

〇銅版画(ジャンル=版画)
展覧会制作として、子供達に上田創作の物語を語ります。その物語からイメージしてミニ銅版でエッチング制作します。月1クラスも銅版画をします。

ログ・アトリエ 上田洋子(上セン)